細野昭雄

現在JICA研究所シニア・リサーチ・アドバイザー;2011-13:JICA研究所所長;2008-10:政策研究大学院大学教授;2003-07:駐エルサルバドル大使;2000-02:神戸大学経済経営研究所教授;1997-2000:筑波大学教授(社会工学系)、国際政治経済学研究科長;1993-96:筑波大学副学長;主要著書・論文:『ブラジルの不毛の大地「セラード」開発の奇跡_日伯国際協力で実現した農業革命の記録』共著〔ダイヤモンド社2012〕、『南米チリをサケ輸出大国に変えた日本人たち ~ゼロから産業を創出した国際協力の記録~』〔ダイヤモンド社2010〕、「中米の和平プロセスにおける民主化と発展」(大塚啓次郎、白石隆編『国家と経済発展』〔東洋経済新報社2010〕所収)、『エルサルバドルを知るための55章』共編著〔明石書店2010〕、『ラテンアメリカ経済論』共編著〔ミネルヴァ書房2003〕、『ラテンアメリカ多国籍企業論』〔日本評論社2002〕、『ラテンアメリカにおける政策改革の研究』共編著〔神戸大学経済経営研究所2002〕、『米州におけるリジョナリズムとFTA』〔神戸大学経済経営研究所2002〕、『チリの選択 日本の選択』共編著〔毎日新聞社1999〕、『ラテンアメリカ民営化論―先駆的経験と企業社会の変貌』共編著〔日本評論社1998〕、『ラテンアメリカ企業論―国際展開と地域経済圏』共編著〔日本評論社1996〕、『APECとNAFTA―グローバリズムとリジョナリズムの相克』〔有斐閣1995〕、『ラテンアメリカの巨大都市―第三世界の現代文明』共著〔二宮書店1993〕、『ラテンアメリカの国際関係』共編著〔新評論1993〕、『試練のフジモリ大統領―現代ペルー危機をどう捉えるか』共著〔日本放送出版協会1992〕、『中米・カリブ危機の構図―政治・経済・国際関係』共著〔有斐閣1987〕、『ラテンアメリカ危機の構図―累積債務と民主化のゆくえ』共著〔有斐閣1986〕、『概説メキシコ史』共著〔有斐閣1984〕、『ラテンアメリカの経済』〔東京大学出版会1983〕