和彦古賀

1970年、佐賀県生まれ。2003年オプティムに入社、翌年2004年に技術担当取締役就任する。古賀主導のもと研究開発に積極的に取り組んだ結果、AIを用いたルーターの自動解析・設定ツールがNTT東日本さま・西日本さまに採用、MDM(Mobile Device Management; スマホ・タブレットの遠隔管理サービス)においては国内シェアNo.1を獲得する等の成果を残す。2014年にはIoT分野で特許資産規模・国内企業ランキングで第3位を獲得するなど、知財戦略室室長として代表の菅谷と共に知財戦略も推進する。現在は新規事業開発に取り組み、佐賀県・佐賀大学とともに推進する農業ITの責任者を務める。