1983年、九州大農学部農芸化学科博士課程修了。 その後、西ドイツのマックス・プランク分子遺伝学研究所で2年間研究に従事。 九州大農学部の助手を経て、88年に佐賀大農学部助教授、2002年に教授。 13年から学部長を務める。専門は生化学。 13年より現在に至るまで佐賀県農政審議会会長として、佐賀県農業の振興施策の 推進に貢献してきた。15年からオプティム・佐賀県とともに推進するIT農業 において大学側のリーダーを務める。